こんにちは、最新の “お役立ち情報” をお届けする[Recommend Style]の横山です。
今回はアガルートアカデミーで後悔しないように、その評判を口コミから検証してみました。
アガルートアカデミーにご興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
★☆★ アガルートアカデミーとは? ★☆★
アガルートアカデミーは2015年にスタートした資格予備校で、オンライン経由でどこでも学びたい時に、繰り返し学べるのが魅力です。
特に複数の難関資格への対応があるので、心強い味方になってくれるでしょう。
独学では合格を諦めていた方も、アガルートアカデミーのオンライン講座を利用して学ぶことにより、国家資格・業務独占資格を取得するチャンスが出てくるはずです。
この資格予備校は開講してから、まだ4年しか経過していませんが、その実績には目を見張るものがあります。
実際にアガルートアカデミーを利用して、国内でも難関とか独学ではほぼ無理と言われるような資格試験に合格している方が多数見当たります。
したがってオンラインを利用した気軽さだけではなく、本格的に学習を進めるための実力がしっかり備わるテキストが揃っていると考えて良いでしょう。
アガルートアカデミーは多数の試験を対象としていますが、その全ておいて合格のために必要な統一方針を打ち出しています。
それが、勉強の徹底的な合理化にあたります。
特に難関試験で問題なのが、範囲が広すぎてどこを勉強したら良いのかわからなくなってしまうことや、学んだはずの箇所が次々と記憶から薄れてしまい、何度復習しても記憶に定着しないといった点です。
これは点数に直結しない無駄な範囲に手を出しすぎていたり、知識を整理できずに暗中模索に入ったしまったような状態と考えられます。
このような非効率的な学習方法では、勉強段階で成果を上げられずに、本番までに諦めてしまう方も少なくありません。
こういったことを踏まえ、アガルートアカデミーは「効率化・合理化」を重要テーマに据えています。
そのため講座内容については、受かるために必要な箇所を絞り込みが行われ、無駄は徹底的に排除しています。
絞り込みと排除によって、受験生が手を広げすぎてしまうのを予防しているのです。
テキストについても専用のものを用意することで、市販品にありがちな内容の過不足を抑制するようにしています。
難しいと言われる試験のテキストでは、テキスト自体の価値を上げるために、しばしば情報過多になり、範囲が広がり過ぎているため、覚えきれないような弱点があるものですが、アガルートアカデミーはしっかりとこの点に対策を施しているわけです。
さらに出題傾向については綿密な分析が繰り返されていて、次に出そうな内容を的確に押さえることができるようになっています。
重要度の高い事柄を網羅していると感じられるのは、モチベーション維持にも大いに役立つことでしょう。
今の時代だからこそのオンライン経由での受講ですので、何時でも好きな時間に、効果的な学習を行えるのもメリットとなります。
アガルートアカデミーはIT技術を駆使しての環境が用意されてるので、講義動画を倍速再生したり、USBメモリに入れて持ち歩いたりと、幅広い活用方法ができます。
アガルートアカデミーにはこれらの特徴が揃っているため多くの受験生が選び、また成果につなげています。
独力では無理だけど通学も厳しい、と言うような方にはまさにうってつけではないでしょうか。
★☆★ アガルートアカデミーの対象試験は? ★☆★
アガルートアカデミーには特に難関と呼ばれる国家資格を中心に、人気が高く就職で武器になりそうなものも含め、多くの試験に対した講座が用意されています。
法律関係の他にITやビジネス関係のものもありますので、まずは自身のニーズに合致するか確かめてみましょう。
まず国内最難関とも呼ばれる司法・予備試験は、アガルートアカデミーのカバー範囲になっています。
この資格は弁護士・検察・裁判官の法曹三者になるためには欠かせませんが、その壁はあまりにも強大となっています。
合格率こそ20%を超えたりもしますが、受かった受験生を見ると、ロースクール生が多く、数も年間で2,000人に満たない狭き門です。
択一問題に関しては独学でも成果を上げることは可能でしょうが、論述式に関しては、自力でなんとかするのは絶望的とも言われています。
とにかく身に付けないといけない知識は膨大な量で、ただでさえ原則と例外で複雑になった法的知識に、学者説までクリアしないといけません。
次も最難関と呼ばれることも多い司法書士もアガルートアカデミーのカバー範囲です。
その合格率は堂々の3%台。
誰でも気軽に挑戦できるものの、可能性の低さでは群を抜きます。
このような状況になっている最大の理由は、足切りラインの厳しさで、択一・書式ともに7割から8割程度の正答が要求されます。
精度の高さが問われるのですが、加えて出題範囲も極めて広く、試験を受ける前に脱落する生徒も少なくありません。
同じく法律関係では行政書士もアガルートアカデミーのカバー範囲に含まれています。
こちらは上記二つに比べるとまだ簡単と言える部類ですが、初学者(はじめて学習する方)にとっては難関であることに変わりはありません。
有名大学出身者や法大生がしばしば足元をすくわれているといった、ならではの恐ろしさがあります。
このような事態が生じる理由は、出題傾向を絞りきれないのが一つの理由で、他に比べて過去問を焼き直しする確率が低いのです。
よって受験生は対策すべき範囲を絞りきれず、足切りに掛かってしまうことも少なくありません。
法律関係の登竜門としてしられる宅建もアガルートアカデミーにはあります。
こちらは高校生やサラリーマン、主婦でも本業の合間に勉強して取得を目指せるために人気ですが、それでも毎年85%程度の方々が失敗に終わっています。
出題の仕方が嫌らしく、ひっかけ問題が多いのも特徴です。
他にもアガルートアカデミーには弁理士や社労士と言った難し目のもの、同じく法知識が欠かせない公務員や土地家屋調査士も対象となっています。
IT関係への就職・転職を考える際には武器になる、情報処理技術者向けの講座も用意されています。
ビジネス関係ではビジネス実務法務検定やファイナンシャルプランナーの講座もあります。
これらの資格は独立開業を考えていない人達にとっても有益で、勤務先での評価向上や、仕事の幅を広げるのに役立ちます。
他にもアガルートアカデミーでは衛生管理者やマンション管理士といった講座も用意されているので、かなり多彩な内容となっています。
どれも本格的に勉強をしないと簡単には取得できない資格ですので、短期間での確実な合格を目指すには、効率よく、極力無駄な勉強排除しながら、試験合格への道を歩む必要があります。
★☆★ アガルートアカデミーの受講方法は? ★☆★
アガルートアカデミーの受講方法は簡単で、オンライン講座と言っても、誰でもスムーズに始めることができます。
その大まかな流れとしては、まず無料会員登録から始まります。
アガルートアカデミーは稀に合わない方もいらっしゃるので、いきなり本会員になるよりも、一旦は無料で使ってみて、感覚を確かめた方が絶対に安心です。
無料会員になるためにはアガルートアカデミーの公式サイトにアクセスして、登録ボタンをクリックします。
すると専用フォームが現れますので、ここに必要事項を記入して送信すると作業は完了です。
この際にはサンプル動画が動作するかをチェックできますので、忘れずに視聴しておきましょう。
アガルートアカデミーは幅広い環境で使えるように工夫されていますが、場合によっては正確な利用ができない可能性も考えられます。
パソコン、スマホ、タブレット等、ご自身が今後使っていくであろうデバイスで、しっかり確認をしておいてください。
アガルートアカデミーの無料版で体験を済ませたら、いよいよ受講手続きの開始です。
選べる講義は一つの試験においても複数設定されているのが基本で、初学者向けや上級者向けの他に、科目を絞ったカリキュラムを使うこともできます。
これらの中から学びたいものを選んでカートに入れ、決済を行うことで受講できるようになります。
決済については基本的にオンラインショッピングと同じ感覚で済ませることができます。
クレジットカードが使える他に、コンビニや銀行から振り込むこともできます。
アガルートアカデミーは分割ローンでの支払いも可能ですが、こちらは審査が入りますので少々時間が必要になります。
加えて学生の場合は審査落ちの可能性もあるので、できれば他の方法が好ましいと考えられます。
この点の心配がない場合には、高額なカリキュラムを選んだ時には分割の利便性は高いです。
利用者が未成年の場合には、両親などの法定代理人の同意が必要となります。
試験にもよりますが割と高額なカリキュラムもあるので、契約の確実さを担保するためにも欠かせないのでしょう。
同意書に関しては公式サイトからテンプレートをダウンロードできます。
クレジットカードを使った決済の場合には、即時で反映されますので、すぐに動画を使って勉強を始めることができます。
コンビニや銀行を使った決済の場合は、入金が確認されてからになりますので、受講までには多少の時間が必要になります。
書籍などの教材に関しては順次発送されてきます。
それからアガルートアカデミーには、講座によってですがFacebookを利用してのフォロー制度が用意されています。
この制度はアガルートアカデミーの講師に対して、講義の内容について質問できるというもので、他にも受講生同士で質疑応答を共有したり、議論をしたりすることもできるようになっています。
オンライン講座の弱点である、質問等が直接できないといったデメリットを克服した制度になっています。
★☆★ アガルートアカデミーの評判を口コミから検証! ★☆★
ここまではアガルートアカデミーの特徴や使い方を見てきましたが、より気になる点は「実際に入会したはどうだったか」…ではないでしょうか。
ここではリアルな口コミをもとにして、アガルートアカデミーの評判を検証していきたいと思います。
まずは肝心要のテキストの出来栄えに関しては、かなりの高評価を得ている傾向にありました。
アガルートアカデミーはフルカラーで見やすいテキストが多いので、視覚的に知識を整理するためにも役立つようです。
特に法律関係ではごちゃごちゃとして見にくいテキストも多いのですが、アガルートアカデミーでは知識の範囲も絞られていますし、総合的に使いやすいとの口コミが見られました。
また何時でもどこでも受講できると言う、オンラインならではの特長も高評価を得ています。
加えてアガルートアカデミーでは、例えば宅建では動画内にテキストが表示されるなどの工夫があり、教材を持ち運ばずに勉強しやすいといった点も高評価につながっていました。
このような細やかな配慮があるのは、受験生にとっては嬉しいポイントとなっているようです。
費用面に関してのメリットを口コミとして挙げてる方も多く見られ、このようなこともアガルートアカデミーが選ばれている要因と考えられます。
独学に比べると費用がかかるのは当然ですが、その他の資格予備校の利用と比較した場合には、確かにリーズナブルと言えるでしょう。
資格によっては、他の著名予備校の場合、アガルートアカデミーの5倍程度の授業料を徴収しているところもあるようで、この部分に関してはコストパフォーマンスで考えると大きな武器になっています。
ほかには、資格にもよりますが「マンガでわかる」シリーズを発行しているのもアガルートアカデミーが選ばれる要因となっているようです。
初学者にとっては敷居が低く感じられるので、これには喜びの声がしばしば見当たりました。
一方で気になった評価としては、まず資格によってクオリティーにバラつきがあるのではないかといった口コミがありました。
様々な口コミが見られる中、例えば司法試験には力を注いでいるものの、行政書士に関しては内容が薄いのではないかという意見です。
そこで詳しく調べてみたところ、行政書士試験においてのアガルートアカデミー利用者の合格率は、40%を超えている年もあることがわかりました。
この数字は他校と比較した場合、かなり優秀な数字なので、有利になることは間違いなさそうです。
口コミサイトには、さまざまな意見が寄せられています。
なんの裏付けもなく、感情にまかせて口コミを投稿する人も多くいらっしゃるので、実際の講座や教材の良し悪しは実績で判断すべきでしょう。
他にもアガルートアカデミーで気になった口コミとして、判りにくい解説をするが講師いるといった書き込みが見られました。
この点に関しても先ほどと同様で、何をもって「判りにくい解説」と判断してるのか、具体的な内容がわかりません。
ただ単に受講生が勉強不足のために付いていけないだけで、一般的なレベルであれば十分判りやすい講義だった可能性も考えらます。
こういった口コミはアガルートアカデミーだけでに限らず、他の予備校等でも見られる意見ですが、ことアガルートアカデミーに関して言えば、決して先送りにしないフォロー制度を利用することができるので、大いに活用したいものです。
このへんが心配な方は、公式サイトでは試験合格者の声がたくさん掲載されていますので、参考にすると良いでしょう。
◆◇◆ まとめ ◆◇◆
今日はアガルートアカデミーについて色々な視点から、その評判を検証してみました。
高額な予備校もある中でコストパフォーマンスも優れ、合格に必要な部分だけをきっちりと勉強できるように工夫されているのはメリットでしょう。
カリキュラム数が豊富なので、自身にあった講義を選びやすいのも大きな魅力です。
初心者向け・上級者向けだけではなく、単科講座や論述・記述対策だけのカリキュラムもあります。
知識をインプットする基幹講座はフルカラーはもちろんのこと、アイコンや表など見やすくする工夫が随所に散りばめられており、学習を手助けする機能満載っといったところです。
オンライン講座なので、いつでも、どこでも、そして何度でも無駄なく受講できます。
アガルートアカデミーはネット時代だからこその、新しい学習法だと言えますね。
ご興味が更に湧いてきた方は、どうぞ公式サイトをチェックしてみてください。
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